結婚して数年が経って、夫や妻とは仲良し。大きな不満はない・・・が、何かが満たされない。
「たまには、夫以外の男性とも話がしたい」「妻じゃない女性と、気楽な話がしたい」
こんな悩みを抱える人は、実は珍しくありません。

セカンドパートナーを持つという生き方、少しずつ広まっています
ですが「セカンドパートナー探し」はなかなか難しい。そんな中で誕生したのが、既婚者マッチング「カドル(Cuddle)」です。
元々は首都圏で人気でしたが、札幌でも口コミでジワジワと浸透中。今回は、札幌在住の既婚者で、現在20代の女性にカドル(Cuddle)を使っている理由や体験談を語ってもらいました。

カドル(Cuddle)は既婚者専用のマッチングサイト。
スマホでも簡単に使え、一方で「身バレ対策」も手厚いと人気です。2021年にリリースされたばかりですが、2023年には会員数が10万人を突破。女性は完全無料で使え、札幌でも利用者が増加中です。
※男性は月額3980円~9980円(プランによる)
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札幌でカドル(Cuddle)を利用中!既婚20代女性の体験談

こんにちは!
札幌で専業主婦をしている亜由美といいます。高校卒業後、ガソリンスタンドで働いていて、今の夫と結婚しました。夫は私より21歳年上で、すごく穏やかな人です。穏やか過ぎて、ケンカすることもないくらいです!
これですぐ子供でもできたら良かったんですが、それは思い通りにいかず。私はまだ20代で働きに行こうかと思ったけど、夫が寂しそうな顔をしたので、今のところ専業主婦やってます。
そんな私はカドル(Cuddle)に登録してもうすぐ半年くらい。使ってみた感想とか、どんな人と出会ったとか、体験談をお伝えします。
既婚者専用アプリの中でカドル(Cuddle)を選んだ理由
まず既婚者アプリを使おうと思ったのは、セカンドパートナーが欲しかったからです。不倫しようとまでは思ってなくて、息抜きに飲みに行ったり、亜由美が既婚者だって前提で遊んでくれる人が欲しかったです。
旦那が最近は求めてこない…も理由のひとつです。
普通のマッチングアプリは既婚者NGで、出会い系アプリはなんか怖いしと思ってたら、友達から勧められました。その友達も札幌の人で、最近は男の人も増えてきたからイイよって話でした。
カドル(Cuddle)の登録前に不安だったこと
カドル(Cuddle)を知ってからすぐ登録はしてなくて、2か月くらい迷っていました。それはこんなことが不安だったからです。
- 身バレしないか
- 札幌でも実際に利用している人はいるのか
今となってはどっちも大丈夫でした。
カドル(Cuddle)で身バレ防止に工夫したこと
カドル(Cuddle)は、女性は画像を登録しなくても使えます。でもやっぱりそれだと味気ないので、私はプロフィールと画像はこんな感じで工夫しています。
- プロフィール写真には、後ろ姿の画像
- 名前も本名ではなく、偽名
- 住んでいるところは「札幌」のみ
- 年齢は5歳くらい年上の設定
出会い系アプリを使う人は当たり前のことかもですが、私はそれもドキドキでした(出会いはあるのか・・・?とか)。
後で聞いたら、女性はだいたいそんな感じで、個人につながるエピソードを書く人はほぼいないそう。でも男性は、名字そのままの人もいますね。私が実際あった人も、名字は本名でした。
なんで?って聞いたら、これは「家族にバレないように」という対策。カドル(Cuddle)で出会った人とのやり取りを見られたとき(万が一)、偽名だったら明らかにアヤシイから・・・だそうです!
カドル(Cuddle)はティンダー(Tinder)に似ている
カドル(Cuddle)での出会い方は2種類あります。
- 表示された画像をスワイプして、ピンときたら「いいね」する
- プロフィールを検索して「いいね」する
表示される画像はAIのマッチング。亜由美は女性なので、男性ユーザーが次々表示されるので、どんどんスワイプしていきます。
これ、何かに似ていると思ったら、ティンダー(Tinder)ですね。私は以前ティンダー(Tinder)を使っていましたが、あれとよく似ています。
それで相手も自分もお互い「いいね」となれば、マッチング成立。そこからメッセージできるようになります。
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札幌のカドル(Cuddle)ユーザーはまだ多くない
カドル(Cuddle)は異性のプロフィールしか見れません。だから札幌の男性ユーザーのことしかわかりませんが、まだまだ多くはないのかなと感じます。
1週間以内に区切るなら、同じ男性もAIがマッチングしてきました。あと、札幌から遠い人も時々登場します。
でも今まで2回、「あ、登録者が増えたかな?」と思う時期はあったので、売り出し時期ってことかもしれません。それにユーザーが少ない方がライバルもいないので、個人的には穴場だと思います。
ちなみに「いいね」は毎日何個もつきます!登録直後は何十個もついて、半年後の今はさすがに減りましたが、それでも毎日カドル(Cuddle)を開くのが楽しいです。
マッチング成立のコツはプロフ検索
カドル(Cuddle)で一番楽にマッチングするのは、「いいね」をくれた人への「いいね返し」。
AIからの提案を参考にするのも一つの手段ですが、私の場合は、プロフィールを検索して、自分でどんどん「いいね」しています。その方が「この人となら話をしてみたい」と思う人が見つかりますね。
文句を言うわけじゃないけど、AIのマッチングはちょっと微妙。これはティンダー(Tinder)の方がいいかもです。
そして私が「いいね」の基準にしていたポイントはこれです。
- 会える時間帯が自分と合うか
- お酒なしでOKか
- 仕事内容(夫とかぶらないように)
- 肉体関係の匂わせがないこと
私は子どもがいないけど、夫が割に定時で帰って来るので、平日の昼間に会える人じゃないとダメ。たまに飲みに行くこともできるけど、それがメインだと付き合いきれないので、「飲み歩き希望」も避けました。
仕事については、夫と近い職種はNG(一種の専門職です)。でも普段接する機会のない職種の人には、興味を引かれます。異なる視点から色々な話を聞いてみたい。
そして年齢については、年齢が過度に離れている人よりも近い年齢の人と気楽に話したかったです。
こんな感じでプロフィール情報をチェックして、自分のプロフにも記入しました。これがマッチングに繋がるコツだと思います。
札幌で実際に会った既婚男性の人数
私がカドル(Cuddle)を通じて直接会ったのは、実は2人だけです(現時点までの話ですが)。どちらも40代で、詳しくは教えてくれないけど、お金に困っていない感じ。車はプリウスだし、靴は先が尖ったオシャレなやつでした。
利用して半年、この人数が多いか少ないかわかりませんが、私は焦ってないのでイイ感じです。
両方の方ともいい人たちで、1人とは今もやり取りしています。
お酒はメインじゃないとさっき言いましたが、結局は平日に札幌で昼飲み。まあ、現実そんなもんです。初めて顔を合わせた瞬間から、お酒の力を借りながら話が弾みました。
酒、やっぱり必要でしたね。
既婚男性と出会って、その後どうなったか
きっと皆さんが気になるのは、「デートした相手とはその後、どうなったのか?」という部分だと思います。私の場合は、初回のデートは昼飲みで終わりました。あ、3回目くらいまでは昼飲みだけ。
で、1人とはそのまま自然消滅。もう1人は、結局一線を超えちゃいましたね・・・(でも1回だけ!おすすめはしません!)。
でも夫のことは変わらず大好きだし、むしろカドル(Cuddle)を使ってからの方が、良さをはっきり感じるようになりました。しかもカドルの出会い相手は既婚者だから、あと腐れもなくて安心という本音もあります。
カドル(Cuddle)は札幌でセカンドパートナー探しに使えるか?
私の感想としては「カドル(Cuddle)でセカンドパートナー探しはアリ」です。特に札幌なら、十分可能だと思います。
- 男性はサブスクなのでメッセージし放題(女性は無料だし)
- 札幌はライバルが少ないから、女性側の「セカンドパートナー希望」が通りやすい
まずセカンドパートナーとは何かですが、要するに不倫(肉体関係)ではなく、既婚者同士・男女の友情のことですよね。男性のプロフィールを見ていても、セカンドパートナー希望はけっこう見かけます。
私もセカンドパートナー探しが希望で、今もやり取りしている人とは、(1回だけシちゃったけど)その後はメッセージと昼飲みごはんだけです。
セカンドパートナーとは何か?・・・はコチラで詳しく(記事後半にジャンプします)
札幌でカドル(Cuddle)を使うメリットはあったのか?
答えは、「はい、良かったと思います」デス。
亜由美が会った人たちは、どちらも感じが良い人たちで、イケメンではなかったけどジェントルマンでした。だから、ただ食事を共にするだけでも楽しい時間でした。食事だけでは済まなかったけど、それはそれとして。
結婚生活を始めると、新たな異性との出会いは少なくなるものです。その中で、このような新鮮な体験はとても刺激的でした。私は専業主婦で、ほとんどの時間を自宅で過ごしています。だからこそ、カドル(Cuddle)をチャックするのは、私にとって必要な息抜きの時間となります。
デートの日にはしっかりメイクもするし、それが自分自身を「まだオンナだなあ」と意識させてくれます。それはアンチエイジング効果もあると思います。

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既婚者専用マッチング:カドル(Cuddle)とは?

カドル(Cuddle)とは、既婚者専用のマッチングアプリ。
2022年の2月に登場したばかりの新参者ながら、2023年にはもう既に100,000人を超える会員数を誇り、その注目度は高まるばかりです。
「結婚後も異性と友達を作りたい」
既婚者のそんな願いを叶える出会いの場として、セカンドパートナー探しツールとして登場しました。
(コンセプトとしては、不倫推奨アプリではありません)
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アプリ名 | カドル(Cuddle) |
会員数 | 10万人以上 |
年齢層 | 20~40代がメイン |
料金 | 登録は無料 男性:3980円(月額)~ 女性:無料 |
無料情報 | マッチングするまでは男性も無料 |
特徴 | 元Amazon社員開発の直感的な操作性・ |
公式サイト | 今なら無料で登録! |
カドル(Cuddle)の登録方法と料金
カドル(Cuddle)の登録は男女問わず無料。
しかも、メールアドレスさえあれば短時間で簡単に登録が可能です。
女性は完全無料で使えますが、男性はメッセージ機能の利用が有料。プランによりますが、料金は3980円から最大で月額9,980円(税込)となっています。
一般的なマッチングアプリでは月額4,000円~5,000円程度が一般的なので、カドル(Cuddle)の料金はやや高いと感じるでしょうか。
ただし、高めの料金設定は真剣な出会いを求めるユーザーを引き寄せ、安全性を保つためのものと考えられます。
とは言え登録とプロフィール検索までは、男性も無料。お試ししてピンときたら、有料プランに切り替えればOKです。
カドル(Cuddle)ユーザーの年齢層
カドル(Cuddle)は既婚者向けのマッチングサービスであるため、30~40代のユーザーが主体。特に男性は、利用料金がやや高めの設定でもあり、高年収のユーザーも珍しくありません。
20代男性も利用は可能ですが、マッチングの機会はそれほど多くはないかもしれません。反対に女性は、20~30代でもマッチングしやすいです。
Cuddleの機能と使いやすさ
Cuddleには、既婚者ならではのニーズに応える機能が備わっています。
例えば、利用可能な時間帯の設定や通知機能などがあり、自分の生活リズムに合わせてアプリを活用することが可能なんです。これにより、家族との大切な時間を犠牲にせずに、新たな交流を持つことができます。
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カドル(Cuddle)で探せる「セカンドパートナー」とは?

セカンドパートナーという言葉、皆さんは聞いたことがありますか?
文字通り、本来のパートナーつまり夫や妻とは異なる、二番目のパートナーのことを指します。異性との普通の友人関係と何が違うのかと言うと、それは恋愛感情が介在している点にあります。
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セカンドパートナーはお互いに既婚者が前提
セカンドパートナーという関係性は、一般的には双方が既婚者であることが基本です。
関係性としては「セカンド」つまり二番目の位置づけであり、本来のパートナーとの関係を損なう意図は全くありません。双方が家庭を破壊しない、という暗黙の了解が存在します。
セカンドパートナーの関係性はプラトニック
セカンドパートナーという関係性は基本的にプラトニックなもので、肉体関係は存在しません。
最近では、不倫は避けたい、でも何でも話せる異性のパートナーが欲しい・・・と考える人が増えているのが現状です。そこに登場した概念が「セカンドパートナー」というわけですね。
セカンドパートナーに求められるのは、あくまでプラトニックな精神的な支えであり、それがこの新しい関係性が注目を集める理由となります。ただし、これは友達以上恋人未満、という微妙なラインを歩く関係でもあるため注意が必要です。

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